経験から感じた!結婚式場を見学する前に決めておきたい4つの事

結婚式を挙げると決まったら、まずは結婚式会場を決める新郎新婦さんが多いと思います。

結婚式に人気の季節や会場は早めに契約をしないと、希望の日時はすでに別の結婚式が入っていて予約が取れない!ということもあるので、なるべく早めに動きだす方が賢明です。

とはいえ、何も決めずに漠然と会場見学などに行くのもあまりおすすめは出来ません。

会場見学に行くと概算の見積もりを出してくれたり、プランナーさんに質問をすることが出来るので、この段階で聞けることは聞いておいた方が会場決め・比較がスムーズに進みます。

この記事では私が感じた『会場見学前に決めておいて良かったこと』を紹介しているので、これから会場を決める予定の新郎新婦さんは参考にしてみて下さいね。

1.結婚式の日取りを決める

結婚式を挙げたい時期ではなく具体的な日付の候補を決めることが重要です。

まだ具体的に決まっていない場合は次のことを参考にしてみて下さいね。

結婚式に人気のシーズン・日時など

  1. 大安、友引
  2. 土曜日・連休の初日
  3. 午前や午後早い時間の結婚式

天気が良い日も多く、暑くもなく寒くもない過ごしやすい秋は結婚式シーズンとなっています。

『10月2日(永遠(とわ)に)』『10月8日(永遠(とわ)の日)』『11月22日(いい夫婦の日)』『11月23日(いい夫妻の日)』など語呂合わせが結婚式にぴったりの日が多いのも人気の理由の1つかもしれませんね^^

また、結婚式後にゆっくりできる時間が取れる連休の初日や明るい時間帯は結婚式の日取りとして人気です。

結婚式シーズンのデメリット

結婚式に人気の時期や時間は結婚式場にとってオンシーズンとなるので「結婚式の費用が割引されにくい」「大きな割引は期待できない」というのが最大のデメリットだと思います。

また、他の人と結婚式の日取りが被りやすいこともデメリットの1つになりえます。

結婚式を挙げたい式場の希望の日付・時間が埋まっていることはもちろん、招待予定のゲストが別の結婚式に先に呼ばれていると出席してもらえないということも。

実際に結婚式が重なってしまった友人は、片方の結婚式を途中まで参列してから私が参列していた披露宴に途中参加をしていました。

他にも毎週結婚式があるという友人もいて、おめでたいけど参列する本人は大変だろうなと思ったこともありました(^^;

結婚式が少ないシーズン・日時など

  1. 仏滅
  2. 平日
  3. 真冬・真夏
  4. 夕方や夜の結婚式

多くの人が仕事をしている可能性のある平日や、翌日から仕事となる可能性が高い日曜日などの連休の最後の日は土曜日よりも結婚式が少なくなります。

また、帰りが遅くなってしまう夕方や夜の結婚式も昼間の結婚式に比べて少ない傾向にありますよ。

季節では寒さが厳しい1月・2月が特に結婚式が少なく、真夏も暑さが厳しいため結婚式は少なくなります。

結婚式が少ない時期・日時のメリット

最大のメリットは「大幅に費用が割引されることがある」ことだと思います。

お日柄を気にしないのであれば「仏滅」なら「仏滅割引」などがある結婚式場もあるので、ハイシーズンでも縁起の良い日よりも割引してもらえる可能性があるかもしれません。

また、サービス業などに従事しているゲストが多いなど土日よりも平日の方が都合がいい場合も割引が大きくなる可能性が高いので、確認や交渉をしてみて下さいね。

後で詳しく説明していますが、大安ではない日・土曜日よりも日曜日など、人気ど真ん中の日程を避けるだけでも交渉次第で割引をしてもらえる可能性が高いですよ。

他の新郎新婦さんと結婚式が被りにくく希望の日取りを取りやすいのもメリットです。

真夏の日曜日にした私たちの場合

私たちの場合は8月間近の真夏にあたるシーズンに結婚式を挙げましたが、オフシーズン割引はありませんでした。

ドレスショップで聞いた話では「海の日」ができて、夏に式を挙げる方が増えているそうです。海の近くの土地などではオフシーズンと言えるほど結婚式が少なくないのかもしれませんね。

季節の割引はなかったのですが、日曜日+大安以外の日での割引をしてもらいました。

当初、私達は大安の土曜日で検討していた(日程も空いていた)のですが、翌日の日曜日なら割引が可能ということで、同じ内容のまま割引が大きい見積もりを提案されました。

2人で検討した結果、

  • 招待予定のゲストに宿泊が必要なゲストがいない
  • ゲストは親族と友人のみの予定
  • 二次会はやらない
  • 大安ではないが先勝なので縁起が悪いとは思わなかった

等、私達の予定なら日曜日でもお昼の式なら夕方前にお開きになるのでゲストの方の負担も少なくて済むだろうと判断し、日曜日に変更をしました。

2.ゲストの人数を決める

日取りとは違い、結婚式当日の実際の参列人数を出すことは出来ませんが、招待する予定の人数は会場見学前に決めておいた方が良いですよ。

ゲストの人数を決めておく理由

  1. 人数に見合った会場を探す(見学する)ことが出来る
  2. 人数によっては会場の条件と合わず使えないことがある
  3. 会場で見積もりを出してもらうのに必要

いくつも披露宴会場がある大きな結婚式場では、ゲストの人数に合わせた広さの披露宴会場が用意されていますが、各会場ごとに新郎新婦も含めた最大人数や最小人数が決められていることが多いです。

欠席者など数人の変更であれば問題になることはあまりないと思いますが、「やっぱり大学の友人も呼ぼう」「やっぱり職場の人は呼ばなくていい」など大きく人数が変わると、会場の使用条件の人数と合わず利用できないということにもなりかねません。

また、料理・飲み物や引き出物などはゲストの人数で計算するため、ゲストの人数が決まっていないと見積もりを出してもらうことが出来ません。

この人数も結婚式当日の人数となるべく近い人数でないと、費用が大きく変わってしまうので出来る限り当日と近い人数で出してもらった方が安心です。

最悪、契約してから会場の条件と合わない!などで、変更やキャンセルで出費…なんて事にもなりかねないので、二人でしっかり考えておいて下さいね。

個人的には少し多いかな?位の人数で見積もりを出してもらうのが丁度いいのではないかと思います^^

私たちの失敗談

人数に関しては会場見学に行ってアンケートや見積もりを出してもらう際に人数の記載欄があり、二人でその場で考えてざっくりとした人数を出していました。

その後、招待予定の人数が第一希望の会場の最大人数ギリギリだったため、契約前に私が「親に呼ぶべき親族の人数を確認して」と何度も念を押したにも関わらず、旦那がちゃんと親と話をつけておらず、契約後に新郎側の親族が+約10名になることが判明!

しかも、その時点で私の方は親族や来て欲しい友人に連絡をしていて、ほぼ全員から参加の連絡を受けていました。

新婦側である私の方の参列者は会場の最大人数の丁度半分の人数だったのと、契約前に散々言ったのに確認していなかった自分が悪いという事で、旦那の友人の人数を調整するという事で落ち着きました。

こんなこともあるので、少し会場の最大人数は余裕を持った方が懸命かもしれません。

また、親族等は親御さんと相談しないと私達のようなこともあるので、早めに相談しましょう!

3.結婚式の予算を決める

予算もしっかり考えておかないと、払えない!では済まないので注意が必要です。

結婚情報誌・サイトには会場ごとに予算が載っていますが、記載されている予算は色々な費用が抜けている、必要最低限の予算が殆どなのであまり参考にならないと考えた方が良いです。

実際、会場見学の段階で出してもらった見積もりでも、サイトで見た見積もりと比べて+50万くらい高かったです。

それを踏まえて、予算が安めの会場なのか高めの会場なのかの目安として参考にするのが良いと思います。

予算にご祝儀は含めないで!

貯金にご祝儀をプラスすれば予算内に収まりそう(貯金では足らない)という場合は注意が必要です。

結婚式費用は現金か銀行振込で前払いのみで、クレジット払い不可としている会場も多いため、費用の支払いにご祝儀分を含めていると「支払えない!」となりかねません。

貯金だけでは支払いが難しいと感じる場合は、契約前に結婚式費用の支払方法の確認をしましょう。会場見学やフェアに行く場合は、その時に聞いておくのがベストです。

4.会場を見に行く順番を決める

会場見学前にまずは希望の会場を探さないといけませんね。

まずは「どんな結婚式にしたいか」を考えておくと、イメージに合った結婚式場が探せて効率が良いですよ。

また、予算の関係や行ってみたら思ったのと違ったということもあると思うので、希望の会場は少なくても3つは決めておくのが良いと思います。

希望の結婚式場が決まったら、いよいよ会場見学ですね^^

第1候補の結婚式場は最後に見学する

会場を見学する順番ですが、出来るだけ気になる度合いが低い式場から見学に行くのがオススメです。

何故この順番が良かったか詳しく説明します。

1.会場見学に慣れる

まず、初めての見学は慣れていないので緊張してしまうことも多いと思います。

しかも、「どんな流れで見学するのか」「見学前後に何を聞かれるのか」「何を聞いておくべきか」など分からない事だらけですよね。

何か所か会場見学に行って慣れてくると余裕が出来てくるので、今の段階で何を質問しておくと良さそうか等、ポイントを押さえて会場を見学出来るようになってきます。

2.他の会場と比較が出来る

いくつかの会場を見学して回ると、他の会場と比べて気に入る点や気になる点が見えてきます。

会場を回りながら結婚式や披露宴で出来る演出の提案や、各セレモニーの意味なども説明してくれることもあるので、より具体的に結婚式のイメージを持てるようにもなりますよ。

また、結婚式に関わる費用は結婚式場によって価格差が大きいものも多いです。

A式場はドレス代が10万円だけど、B式場は15万円、C式場は20万円。でも、A式場は1着のみの金額で2着目は+8万円、B式場はドレス2着分だけど装飾品が別料金、C式場はドレス2着分の装飾品も込みの価格。

…など、各会場で費用や費用に含まれている内容が違うことも多いので、総合的に費用を抑えられる会場なのか比較することが出来ます。

また、式場によって見積もりに書いてあったり無かったり、金額に含まれていたり含まれていなかったりする項目も多いので、第1候補から見学すると「別料金なの?別なら金額は?聞いておけば良かった!」という可能性が高くなってしまいます。

他にも外注自体が不可・外注OKだけれど持ち込み料がかかるなど、式場によって違うことが多々あります。

契約してから色々と費用が嵩んで予算をかなりオーバーしてしまうことも多いようですので、確認できることは見学の段階で聞いて少しでも実費との差がなくなるようにしたいですよね。

3.他の会場と見積もりの比較が出来るので、予算の交渉がしやすい

家電や車などのように見積もりを競合したり、他の会場と比べて費用が高い項目を割引してもらったりすることが可能な場合があります。

他にも「今日仮契約をしてもらえればこの割引金額で提示できます!」という会場もありますので、初めに第1候補の式場を見てしまうと突然言われて焦る事になってしまいますよね。

私達が行った式場は仮契約をしても1週間程キャンセルできる猶予がありましたが、1週間の期限内に他の候補の式場に行けないことも多いと思います。

そうならないためにも、また第1候補の式場でなるべく大きな割引をしてもらうためにも、候補の順位が低い式場から見学をしていくことをオススメします。

と言っても、見学に行く前から本当にその式場が第1候補になるか分からないですよね…とりあえず、気になる式場の見学はなるべく後回しと考えて下さい。

式場見学は時間がかかるので注意!

見学と言っても『ちょっと中を見てサッと帰る』というわけではなく、プランナーさんなどが会場内を細かく説明しながら案内をしてくれて、その後アンケートや結婚式の希望を聞かれたり見積もりを出してもらったりと、1会場で大体2時間ほどかかります。

各会場が近場で予定を詰め込めば3件行けるかもしれませんが、思っているより疲れると思うので、しっかりと見学するためにも1日に行くのは2件までにしておいた方が良いと思います。

第1候補の式場を最後に見学してみた結果

結婚式を挙げた式場は、式場全体の雰囲気や内装の感じが二人とも好きで第1候補としたかったのですが、予算オーバーになりそうだと候補から外していました。

予算があまりなかったこともあり、結婚情報サイトや「ゼクシィ」で価格重視で探していき、その中で会場の雰囲気が良さそうな式場を第1候補として初めに式場見学をしました。

この段階で思っていたより会場の雰囲気を気に入ったのと、費用も予算を伝えて割引をしてもらい予算内に収まったので、1週間以内に決めるということで仮契約をしていました。

でも、せっかくなので見るだけでいいから行こうと別日の第2候補の式場を見学後、記念に見学に行くことに。

実際に式場に行ってみると全体の雰囲気がイメージ通りで「出来ればここで結婚式したい!」と思ったものの、元々予算面で候補から外していただけあり他の式場よりも見積もりが50万円近く高く諦めざるを得ない結果でした。

予算は上げられなかったので仮契約をした会場に決まりかなと思い、断るため正直にそのままプランナーさんに伝えたところ「会場を気にいってもらえてるみたいなので」と上司へ相談しに行ってくれました。

「日にちが変わってしまいますが翌日の日曜日でも支障ないようでしたら、ここまでお安く出来ます」と、かなり割引をした見積もりを提示して頂きました!

少し予算はオーバーしていましたが、無理な金額ではなかったため第1候補の式場で結婚式を挙げることが出来ました^^

私達はたまたま契約した式場が最後になり結果的にベストな順番で見学が出来、理想的な流れとなり契約に至りましたが、このようなやり取りも最初に式場見学に来ていたら出来なかったと思いますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。