披露宴のメイン演出の1つは、新郎新婦によるテーブルラウンドですが、色々と種類があって迷いますよね。
結婚式費用の節約も考えていた私たちは、プランナーさんや司会者さんのアドバイスを受け、追加費用のかからないフォトラウンドをおこなうことに!
節約効果やフォトラウンドを実際におこなってみて良かった点などを紹介します。
フォトラウンドとは?
ラウンドフォト・テーブルフォトなどとも呼ばれるフォトラウンドは、他の披露宴演出同様に各ゲストテーブルを新郎新婦が回り、各テーブルごとにゲストと集合写真を撮る演出です。
実際に撮る写真はこんな感じ↓↓
フォトラウンドにかかる時間は?
ゲストの人数・テーブル数などによって時間は変わってきますが、私たちの場合はゲスト約50名・ゲストテーブル数8卓で15分弱でした。
特に急かされての時間ではなく、ゲストと少し会話をする余裕があってこの時間でしたよ。
参考に、妹の場合はゲスト一人一人におみくじを引いてもらった後、各テーブルごとに集合写真を撮っていたので、ゲスト約80名・ゲストテーブル11卓で30~40分かかったようです。
フォトラウンドがおすすめな理由
テーブルラウンド演出費用が節約できる!
フォトラウンドはゲストと写真を撮るだけなら追加費用はかかりません。
(※会場によってはかかるかもしれないので要確認)
他のテーブルラウンド演出でも、スナップ写真のカメラマンが各テーブルごとに写真を撮ってくれますよね?
それがゲストとの集合写真になるだけなので、追加費用をかけずにテーブルラウンド演出を行うことが可能になります。
テーブルラウンド演出にかかる費用は演出内容で金額が変わるため、見積もりに入っていないことがほとんどです。
そのため、後から万単位で結婚式費用に加算されることも多いのですが、すでに何だかんだで当初よりも見積もり額が上がっていることも…。
節約を考えている新郎新婦さんは頭を悩ませることになりますが、フォトラウンドは追加費用がかからないのでおすすめですよ。
節約効果をキャンドルリレーと比較!
ゲスト50名の場合の「フォトラウンド」と「キャンドルリレー」の演出費用を比較してみました。
キャンドルリレーにかかる費用(税抜)
※多くの式場で人気の「カメヤマキャンドル(ラビアンローズ)」使用の場合
- 新郎新婦用キャンドル(Lサイズ):900円×2個 =1800円
- ゲスト用キャンドル (Mサイズ):800円×50個=40000円
フォトラウンドは費用がかからないため、約40000円の節約になります!
キャンドルリレーの様に、ゲストの人数分だけアイテムが必要な場合は、大人数になればなるほど節約効果があがりますよ。
また、上記価格は定価なので、ネットなどで安く購入することも可能ですが、式場によっては持ち込み料がかかる場合があるので注意が必要です。
ゲスト全員と写真が撮れる!
参列してくれているゲスト全員と写真を撮ることは意外と難しいです。
新郎新婦の立場だと勝手に歩き回ることは難しいので、高砂にゲストが来てくれないと一緒に写真を撮ることが出来ません。
ゲストの立場から考えても、親族だと友人などを差置くわけにもいかず、なかなか合間を縫って高砂へ行けない(行きにくい)、友人・同僚だとしても高砂へ行こうと思ったら演出の時間になってしまい写真を撮り損ねてしまったり…。
フォトラウンドなら確実にゲスト全員と写真が撮れるので、新郎新婦・ゲストどちらの立場でもおすすめですよ。
撮った写真は年賀状でも活躍!
私たちは結婚式の翌年分の年賀状にフォトラウンドの写真を利用し、送り先のゲストが写っている写真年賀状を送りました。
結婚式の翌年は、結婚式の写真で写真年賀状を送る方が多いと思いますが、自分も写っている写真で送ってもらえると嬉しいですよね。
また、各卓ごとの集合写真なので、写真を焼き増しして渡しても喜んでもらえますよ。
キレイな写真が撮れる!
他のテーブルラウンドはゲストの立場で写真を撮ろうとすると、会場が薄暗くなっていてキレイに撮れない、新郎新婦が写真の撮りにくい場所で演出をおこなっていて上手く写真に収められないことも。
高砂はゲストと写真を撮る機会が多い場所なので、写真を写しやすい場所に設けられているかもしれませんが、後ろが窓だと逆光でスマホ・コンパクトタイプのデジカメだと上手く撮れないこともありますよね。
フォトラウンドは写真を撮ることが目的の演出です。プロのカメラマンがキレイに写るように、明かりの当たり方などを考えて並ばせてくれるので、高砂での写真よりキレイに撮れることも。
各テーブル1台くらいならゲストのカメラでも、カメラマン・式場スタッフ等が撮ってくれることが多いです。ゲストの立場でもキレイな写真が撮れるメリットがあります。
ゲストと(少し)会話ができる!
フォトラウンドは、写真を撮るためにゲストが新郎新婦を囲うように移動し、カメラマンがベストポジションを確認する時間があるので、その間にゲストと少しですが会話が出来ます。
また、式の進行内容などにもよりますが、新郎新婦の立ち姿は遠目や通りすがりに見ることがあっても、並んでドレスを見たり写真を撮ったりする機会って意外とないものです。
フォトラウンド中は立っている状態でゲストと接するので、ドレス全体を見ることができ女性ゲストは喜んでくれていましたよ。私もゲストの立場の時に、ドレス(着物)姿の新婦と並んで写真が撮れると嬉しかったです。
また、並んだりするのにバタバタしている間に、サッとゲストのカメラやスマホで写真を撮ったりも出来ましたよ。
ゲストがゆっくり食事をしながら待っていられる
他のテーブルラウンドでは照明を落とすこともあり食事の雰囲気ではありませんよね。見えなくはないので食べることは可能ですが、暗いのでせっかくの料理がよく見えません。
自分たちのテーブルに新郎新婦が回ってくるまでは、食事をしていても良いのかもしれないけれど、演出中に見もせず食べていて良いのかと気が引けることも。
私は普段から食べるのが遅いので結婚式の参列経験が少ない頃は、余興や照明が落ちるテーブルラウンドが続くと食べるスピードが追い付かず、食べきる前に披露宴がお開きになることが多々ありました。
その点、フォトラウンドは「照明が付いたまま」「各テーブルごとの演出感が強い」ため、他のテーブルは歓談中の時間と変わらない雰囲気でいらます。
そのため、ゲストは食事をしながらゆっくりと、自分たちのテーブルに新郎新婦が回ってくるのを待つことができますよ。
フォトラウンドにもう一工夫
いざフォトラウンドで集合写真を撮ろうとしても「どうしていいか分からない」と、かしこまったポーズに澄まし顔の写真になりがちです。
私たちの場合も出来上がった写真を見ると、緊張した様子のゲストやかしこまった感じで写っているテーブルが何組かあったので、「自然と笑顔になれる何か一工夫」をすれば良かったなと思いました。
楽しい写真が撮れる『フォトプロップス』
フォトプロップスとは、棒に眼鏡やヒゲなどのモチーフを付けた、写真を撮る時に使う小道具(=プロップ/prop)です。
海外の結婚式では定番になっている演出ですが、簡単におしゃれで可愛い写真が撮れるので、最近では日本でも人気のアイテムですよ。
「楽しい写真にしたい」という新郎新婦さんに特におすすめです。新郎新婦のイニシャルや挙式日などを取り入れると結婚式の写真にぴったりですよね。
あまりポップ過ぎないアイテムを選べば、30代の結婚式やガラじゃないかも?と思っている方でも利用しやすいと思います。
また、何も書いていない吹き出しモチーフなどに、ゲストに一言メッセージを書いてもらいオリジナル感を出す新郎新婦さんもいるようですよ。
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ゲストがポーズに困らない『ポーズカード』
新婦友人など女性ゲストのテーブルだと、皆で同じポーズで撮ろうと提案してくれるゲストがいたりしますが、急に「何かポーズを」と言われても悩んでしまいますよね。
最近では、ポーズを指定するカードを各テーブルの代表ゲストに引いてもらい、出たカードに描いて(書いて)ある指定のポーズで写真を撮るのが人気になっているようですよ。
定番の「ピースサイン」「手でハートを作る」や、おめでたいポーズ「乾杯」「バンザイ」、結婚式当時に流行っている「可愛く撮れる写真のポーズ」「お笑いのネタ・決めポーズ」などを入れても楽しそうですね。
ポーズカードは流行を取り入れることが多いからか、商品として売っているものを見つけることは出来ず、みなさんDIYで手作りしていました。興味がある方はチャレンジしてみて下さいね。