新郎衣装の節約方法6パターン&おすすめレンタルショップ | 30代の結婚準備あれこれ
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新郎衣装の節約方法6パターン&おすすめレンタルショップ

新郎 衣装衣装

いきなりですが、新郎である旦那様(彼)は結婚式の衣装にこだわりがありそうですか?

衣装にこだわりたい新郎だと難しいですが、特にこだわらないと言ってくれる新郎なら衣装代の節約に協力してもらいましょう!

この記事では私達が新郎衣装で節約した方法などを紹介していますので、良かったら参考にしてみて下さいね。

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新郎衣装に必要なアイテム

  1. 衣装
  2. ウィングカラーシャツ
  3. ポケットチーフ
  4. 白手袋
  5. カフス
  6. サスペンダー
  7. アームバンド

大体どこの会場でも必要なアイテムとされるものは、こんな感じではないでしょうか。衣装一式をお色直しをすると1~4あたりがそれぞれ×2になります。

新郎衣装の節約方法を考える

  1. 新郎衣装代のプランに上限があるなら超えないようにする
  2. 新郎衣装を安いショップでレンタルする
  3. 新郎のお色直しは小物類だけにする
  4. 新郎のお色直し自体をしない
  5. 新郎衣装の小物類を安く手に入れる
  6. 必要のない小物類は準備しない

私達は1と4~6の節約方法を実践しました。

5は「持っているものを利用か弟に借りる」とした為、プラスでかかった新郎衣装代は0円でした。弟から借りた小物を購入していたとしても500円以下で揃えられそうでした!

それでは各項目の内容を詳しく紹介していきたいと思います。

1.新郎衣装代のプランに上限があるなら超えないようにする

結婚式場のプランで「新郎衣装〇〇円以内まで無料・追加料金なし」などがある場合は、超えてしまうと万単位で金額が変わってしまう可能性があります!

節約を考えるならプラン内に収めたいところですよね。

私たちは「割引特典で10万円までの新郎衣装が無料。10万円以上の衣装を選ぶ場合は差額分を支払う(衣装の差額分は2万~5万円)」というプランでした。

ラッキーなことにプラン内の衣装が1番旦那に似合っていたため、新郎衣装代は差額なしで済みました。

2.新郎衣装を安いショップでレンタルする

式場に支払う新郎衣装代より安くレンタルができたら節約になりますよね。
※「衣装持ち込みNG・衣装持ち込み料が高い」などの式場もあるので注意。まずは持ち込みについての確認をしてみて下さい。

実店舗のレンタルショップは新郎衣装取り扱いが少なく(地域は首都圏)、価格も1着5万円~が多かった印象です。

私達はプラン内に新郎のお色直し特典があり「新郎衣装の2着目は半額でレンタルが可能(5万~7.5万円)」。

他のレンタルショップで借りても金額的に変わらないだろうと判断し、新郎衣装は他の店舗で探すことはしませんでした。

最終的に新郎のお色直し自体を行いませんでしたが、お色直しを考えネットで安くレンタル出来るお店を調べていたので参考に紹介します。

東京・大阪に直営店があるメンズフォーマル専門店『TUXEDO STATION』

口コミ評価が商品・店舗ともに良い

最安値のレンタルショップなどに比べると少し価格設定が高いですが「高級感があり、式場の衣装と変わらない高品質」「事前に連絡があり、サイズ確認も丁寧にしてもらえた」と、口コミの評価も高いです^^

また、低価格のレンタルショップでたまに見かけるネガティブな書き込みが、衣装・店舗レビューともにほとんど書かれていないので優良店なんだなと感じました。

新郎衣装のレンタルの価格は一律往復送料込みで25380円(税込)

衣装サイズが豊富

口コミの中に「標準体型から外れているため、いつもオーダーメイドの新郎でもぴったりのサイズがあった」と見かけたのでサイズが豊富に揃っている印象でした。

また、サイズで悩んだ場合でも相談をすると丁寧に測り方からアドバイスをしてくれ、新郎に合うサイズを提案してくれたとの口コミも多かったので、まずは相談をしてみるのが良さそうですね。

郵送での試着は1着につき税込2160円。直営店での試着は無料なので行けるなら店舗での試着がおすすめ!

小物のカラーなどが豊富でオシャレ

衣装自体だけでなく、衣装に合わせるタイやベストのカラー・デザインが多く全体的にオシャレな印象のショップです。

式場でもベストなど付属の小物類は衣装とセットになっていて選べないことが多いのですが、TUXEDO STATIONは衣装に合わせる小物が好きなカラーから選べます。

衣装の中にはタイの形を選べるものもあり、同じ衣装なのに組み合わせ次第で印象が大きく変わりますよ。組み合わせパターンが豊富なので、選ぶのが楽しいと思います^^

参考にいくつか紹介↓↓




TUXEDO STATION

3.新郎のお色直しは小物だけ

新郎の衣装を一式お色直しするよりも、タイ・ベスト・シャツなどの小物のみのお色直しなら新郎衣装代を大きく節約することが可能です。

こちらは別記事で詳しく紹介をしているので参考にしてみて下さいね。

4.新郎のお色直し自体をしない

私達が新郎衣装を借りたショップでは「衣装2着目が半額で5万円~7.5万円」だったので、お色直し自体をなしにしたことで5万円以上の節約になりました。

お色直しをしない選択をするまでに持った疑問・感じたことをまとめたので、悩んでいる方は参考にしてみて下さいね。

新郎のお色直しをしない人はいる?

プランナーさんやドレスショップで聞くと「新郎様のお色直しをしない方も多いですよ」との事でした。その後「でも…せっかくの晴れ舞台なので」とお色直しを勧められますが^^;

周りにもお色直しをしていない新郎いたかな?と思い、家族・友人の結婚式の写真を見直してみたところ、

  • 新郎衣装1式をお色直し:4組
  • シャツなど小物のみ変更:2組
  • 新郎のお色直し無し  :4組

お色直しをおこなった新郎の内、洋装⇔和装のお色直しが3組です。

洋装から洋装で新郎も全てお色直しをしていたカップルは私たちの周りでは1組だけだったので、思った以上に新郎衣装のお色直し率が少ない印象でした。

新郎のお色直し覚えていますか?

今まで参列された結婚式の「新郎の衣装の色」「新郎もお色直ししていたか」って覚えていますか?

正直、私たち夫婦は参列した結婚式の新郎の衣装を覚えていませんでした。(洋装と和装の組み合わせだった結婚式は流石に覚えていますが。)

・・・新郎の皆様すみません。

友人である新婦に注目をしていたこともありますが、旦那は友人である新郎がお色直しをしていたか覚えていないそうです。

こんな2人なので「新郎はお色直し無くてもいいか~」との結論に至りました^^;

「新郎はお色直しなし」に決定した理由

前述の通り2人とも新郎のお色直しを覚えていなかったのが大きな理由ですが、その他にも理由があるので参考までに。

旦那が新郎のお色直しにこだわっていなかった

「白い衣装は絶対嫌だ!!」とは言っていましたが、他にこだわりはなかったようで「無料になるのが1着分だけなら自分はお色直ししなくて良いんじゃない?」と言ってくれました。

そんな旦那の意見として「(衣装に関しては)結婚式は女性が主役だから、男性の衣装にそんなに注目しないのでは?」とのことでしたよ。

新婦衣装を新郎に当日まで秘密だった

初めのうちは、せめて小物だけでも変えたらどうかなと検討していてお色直し用の小物を探していました。

しかし、結婚式当日まで旦那にドレス自体を色まで含め秘密にしていたため、カラードレスに小物の色を合わせるとバレてしまうし、カラードレスと色を合わせないと統一感がないと思い諦めました。

新郎のお色直しがない場合は新郎は中座する?しない?

今まで参列した結婚式で新郎が中座せずに残っていたということはありませんでした。

お色直しが一切無しの場合でも新婦のお色直し後に一緒に再入場するため、一度会場から中座する事が多いのではないでしょうか。また中座はトイレ休憩なども兼ねているそうですよ。

私達の場合も新郎は一度中座をしましたが、新郎は会場に残っている時間を長めにして友人と歓談を楽しめるようにしました。

女性より写真を撮る事が少ないためか、ゆっくり話しが出来て楽しかったようです^^

会場によって様々な演出やアイデアがあると思うので、新郎の中座に関しては担当のプランナーさんと相談をしながら決めてみて下さいね。

5&6.新郎小物で衣装代を節約

最後に節約方法5と6の新郎小物での節約内容ですが、こちらも別記事で詳しく紹介をしているので参考にしてみて下さいね。

新郎小物の衣装代の節約結果

私たちは新郎小物は購入なしで済んだため小物代は0円でした。

新郎衣装を借りたショップではウィングカラーシャツを7000円で販売(シャツ購入で新郎小物類は無料レンタル付き)だったため7000円の節約になりました!

新郎の衣装代に実際にかかった費用と節約効果

「10万円までの新郎衣装なら無料」で限度額内の衣装に決定&お色直しなしのため新郎衣装自体は0円。

小物類は「必要のない小物はなし・自分のシャツ利用・兄弟に借りる」とした結果、小物代も0円でした!

強いて言えば新郎用にも白ハンカチが必要だったため、冠婚葬祭用のものを約500円で購入したくらいです。

節約効果は何を節約するかで変わりますが1~3万円ほどの効果はあると思います^^ 新郎である旦那様と話し合って上手に節約を考えてみて下さいね。

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