ゲスト目線で考える!結婚式のテーブルラウンド演出のココが良かった

披露宴のテーブルラウンド、色々あってどんな演出にするか迷いますよね。

この記事では実際に私がゲストとして参加した結婚式でのテーブルラウンドの演出を紹介しています。

当日の様子が分かる写真も掲載しているので参考にしてみて下さいね。

結婚式の定番!キャンドルを使った演出

キャンドルに込められた意味とは

キャンドルを灯すと周りは暖かく・明るくなりますが、代わりにキャンドルは蝋が解けて小さくなってしまいます。

キャンドルはその自らを犠牲にする姿から「無償の愛・献身的な愛の象徴」と言われています。

また、キャンドルには「天使が宿る」とも言われ、火を吹き消す時に「キャンドルの中に願いを封じ込める」という意味が込められています。

キリスト教式の伝統的なセレモニー『ユニティキャンドル』

ユニティキャンドルとは

キリスト教の結婚式で伝統的に行われている欧米では一般的なセレモニー。

Unityは統一という意味で、2つのキャンドルの火が1つのキャンドルの火として灯されることで、2つの家族・新郎と新婦が1つになる(=ユニティ)ことを意味しています。

祭壇に並べられた3本のキャンドルは、両端の細い2本のキャンドルはそれぞれが育ってきた家庭を、真ん中の大きなキャンドルは新郎新婦が築いていくこれからの家庭を表しています。

まず、両端のキャンドルにそれぞれの家族の代表が火を灯し、次に火の灯された各家庭のキャンドルを新郎新婦がそれぞれ手に取り、中央の新しい家庭を表す大きなキャンドルに一緒に点火します。

ユニティキャンドルに込められた意味と由来

キリスト教の結婚式のセレモニーとして取り入れられている由来として、旧約聖書の1節『それで男はその父と母を離れ、妻と結び合い、一体となるのである』(創世記2章24節より)を表現していると言われています。

また、家族の代表として両端のキャンドルに火を灯すのは母親が多いのですが、両家の母親から火種をもらうことで「両家の母親が守っていたカマドの火を受け継ぎ、新しい家庭を作る」「両家の伝統を受け継ぐ」という意味合いがあるようです。

日本でのユニティキャンドル演出

海外では挙式のセレモニーの1つとして行われていますが、挙式の進行は決まっていることが多いので、元々ユニティキャンドルを取り入れている式場以外では、挙式の演出として取り入れるのは難しいかもしれません。

挙式中の撮影が禁止されていて写真がないのですが、1度だけユニティキャンドルが組み込まれた挙式に参加したことがありますが、教会の雰囲気と合わさり神聖な印象を受けました。

日本ではまだ挙式のセレモニーで取り入れている式場は少なく、進行を自由に決められる人前式や、テーブルラウンドのキャンドルサービスでユニティキャンドルを取り入れることが多いようです。

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結婚式の定番演出『キャンドルサービス』

キャンドルサービスは、ゲストのテーブルに置かれたキャンドルへ新郎新婦が順番に火を灯していき、最後に高砂のキャンドルに火を灯す演出で、海外の「ユニティキャンドル」を元に日本で作られた演出と言われています。

1970年頃から普及し始め、結婚式のテーブルラウンドの演出として親しまれています。様々な披露宴の演出がある現在でも根強い人気があります。

私も友人の結婚式で何度か経験しましたが、ゲストが演出に参加するわけではないので、新郎新婦のテーブルラウンド中の写真(自分のテーブルに来た際の)を撮りやすいのが嬉しいポイントです。

一工夫あるキャンドルを利用すれば、より楽しめる演出にすることが出来ますよ。

結婚式の思い出をいつまでも『メモリアルキャンドル』

昔ながらのメモリアルキャンドルは、記念日のたびにキャンドルに火を灯してお祝いが出来るように、数字が刻まれているメイン用のキャンドルです。ご両親も利用されているかもしれませんね。

「両親が毎年キャンドルを灯しているのに憧れて」「目新しく見える」等と、再び利用する方が増えているようですよ。

メモリアルキャンドルは友人2組がメインのキャンドルに利用していました。うち1組の結婚式の様子です↓↓

節目節目の結婚記念日ごとに、結婚式当日の気持ちを思い出しながらお祝い出来るのが素敵ですね。

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インパクト大!花火が上がる『シャイニーキャンドル』

火を灯すとスパーク花火が舞い上がるキャンドルは結婚式の演出にインパクト大で、ゲストにも楽しんでもらえると思います。

ただし、火気厳禁とのことで披露宴会場で使用禁止の会場もあると思いますので、プランナーさんに行うことが出来るか確認をして下さい。

結婚式の新定番の演出「キャンドルリレー」

キャンドルリレーとは、各テーブルごとの代表者が回ってきた新郎新婦から火種をもらい、リレーをするように隣のゲストへとキャンドルの火を回していく演出です。

ゲストも参加が出来る演出として人気があり、定番のキャンドル演出になりつつあります。

私が今まで参列した結婚式ではテーブルラウンド演出の人気No1で、3組がおこなっていました。

ゲストで参加した時のキャンドルリレー中の様子↓↓

暗い会場内に次々とキャンドルの明かりが増えていく様子や、別のテーブルのキャンドルが暗闇に浮かび上がる様子が幻想的でとてもキレイですよ↓↓

全てのキャンドルが灯り新郎新婦が高砂へ戻ると、新郎新婦とゲスト全員で『会場にいるみんなの幸せを願い』キャンドルを一斉に吹き消します。 

キャンドルリレーで使用したキャンドルは引き出物の1つとして持ち帰り、自宅で再び火を灯すことで「幸せのおすそ分け」の意味を持つとされています。

私はクリスマスや誕生日などのイベント時に灯していますよ。

キャンドルリレーに一工夫

再入場の際に入り口で、それぞれの兄弟(姉妹)やお母さんから火種をもらって、各テーブルへ周るというユニティキャンドルの意味も取り入れている新郎新婦もいましたよ。

また、最近はキャンドルにLEDが内蔵され、炎に反応して光る『マジックキャンドル』なども人気のようですよ。

みんなとは違った演出を考えている新郎新婦さんは探してみて下さいね。

ゲスト全員と写真が撮れる!『フォトラウンド』

キャンドルを利用した演出と並んで人気のフォトラウンドは、各ゲストテーブルを回りそのテーブルのゲスト全員と集合写真を撮っていく演出です。

私たちは結婚式のテーブルラウンド演出に「フォトラウンド」を選びました。フォトラウンドについての詳細は別記事で紹介しているので、興味がある方がそちらの記事もみて下さいね。

和装婚にぴったり!『おみくじ』

和装婚だった妹がテーブルラウンドで取り入れていた演出アイデアです。

和装の新郎新婦が配り歩くので、『和』の印象がより強く残るテーブルラウンドでした。

おみくじのテーブルラウンドが珍しいのと、「(おみくじの内容が)どうだった?」と周りのゲストと話したりと、皆さん盛り上がっていましたよ。

実際のテーブルラウンド中の写真がこちら↓↓

妹の場合はテーブルラウンドでゲスト1人1人におみくじを引いてもらい、大吉だった方にサプライズプレゼントを渡していました。

式場のオプションだったため大吉の数を調整できたようですが、完成品を利用する場合は中が見えないので、おみくじの番号で当たりを決めても良さそうですね。

イベント用のおみくじは凶が含まれていないので、結婚式でも利用しやすいですよ。

日本語の他にも英語訳付・各言語で記載されているおみくじもあるので、国際結婚の方やゲストに海外の方がいる結婚式で取り入れても喜ばれそうですね。